4/10 中津川ひろさと、民共について考察する。(その2)

共産党が伸びているように見えるのは、まともな野党が無いからだ。
共産党は平和安全法の廃止だけで統一戦線でやろうとしている。バラバラ民進党も乗ろうかどうか右往左往している。
しかし、共産党は安保法制を前面に押し立てて今度の選挙をやろうとすれば大失敗するだろう。
京都市長選挙が今年の2月にあったが、自民、公明、民主が組んだ候補に対して共産党の独自候補は、4年前は3万票くらいの差だったのに、今年は12万票余りの大差で、当選者の半分ぐらいの得票にとどまった。京都市長選挙でこんなに惨敗したのは初めてだ。この選挙で共産党候補がなにやってたかと言うと安保法制廃止を訴えていた。
山形の市長選挙でも共産党が応援したから、それで票を減らした。
そもそも、安保法制廃止なんて京都市長選挙、山形市長選挙に何の関係もない。

また、一つ付け加えると悪評高い民進党ではあるが決して侮れない。何故なら東京の選挙区の例をとってみても1選挙区(小選挙)で2万票の労組票があるからだ。だから民進党の保守系議員もなんと罵られようと民進党にしがみついている現実がある。

 

さらに、増税賛成のバラバラ民主党に増税反対の偽維新、旧みんなの党の議員の一部が国民に何の説明もなく民進党になってしまった。こういう現実をマスコミは何にも取り上げていない。
いつも選挙前にはどの党も候補者も国民に耳障りの良いことを言うが選挙後の彼等の行動をマスコミは、本来なら厳しく監視し検証しなければならないのだが、、その役割をはたしていない。だから国民は賢明な判断をしなければならない。