1/17 中津川ひろさと、蔡英文台湾新総統に心からの祝福。蔡英文氏は父親が客家(ハッカ)出身で李登輝元総統の秘蔵っ子である。民進党は同日の立法院(定数113)選でも過半数を大幅に上回る歴史的勝利に終わる。蔡氏は日本との関係を最重視していくと強調した。

民進党は中台双方が「1つの中国の原則を認める」とした「1992年の合意」を認めていない。だいたいが1992年の合意の正式な記録など存在していないが、執拗に習近平氏はここにきて蒸し返している。

国民党歴史的な大敗。馬英九政権への不満と党内抗争への反発が原因である。今後国民党は衰退を続けるだろう。

馬総統は中国との経済交流をしてきたが一部の人にしか恩恵はまわらなかった。物価高、地価高騰の中でサラリーマンの給料だけが押さえられてきた。

昨年11月に中台首脳会談が開かれたが5月20日の新総統就任式までに馬総統はもう一度習近平氏に会いたいだろう。しかし、アメリカはその実現を阻んでいる。馬氏の心情は内心穏やかではない。自ら総統退任後、陳水扁元総統と同じ境遇になることへの恐怖で頭はいっぱいだろう。

昨年のひまわり学生運動で活躍した若者らが出馬した「時代力量」は5議席を獲得した。

実は李登輝元総統も「時代力量」を応援していた。

中国福建省に1400基のミサイルが台湾に向けられている。