5/24 日本最古の学校、足利学校とバラ満開のあしかがフラワーパークへ。

足利学校正門の前で


見事な竹林


池と築山からなる庭園の縁側で、心落ち着かせて思いを馳せる。


バラ満開のあしかがフラワーパーク内


徳川幕府四代将軍家綱が建立した孔子廟


「自学自習」の精神を今に伝える教育の原点(日本最古の学校)

足利学校の歴史

足利学校の創建については、奈良時代の国学の遺制説、平安時代の小野篁説、鎌倉時代の足利義兼説などがありますが、歴史が明らかになるのは、上杉憲実(室町時代)が、現在国宝に指定されている書籍を寄進し、庠主(学長)制度を設けるなどして学校を再興したころからです。鎌倉建長寺住持の、玉隠永璵は、長淳元(1487)年の詩文の中で「足利の学校には諸國から学徒が集り学問に励み、それに感化されて、野山に働く人々も漢詩を口ずさみつつ仕事にいそしみ、足利はまことに風雅の一都会である」と賛美しております。また天文十八(1549)年にはフランシスコ=ザビエルにより「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と世界に紹介され「学徒三千」といわれるほどになりました。江戸時代の末期には「坂東の大学」の役割を終え、明治五年幕をおろしましたが、足利学校の精神は現在に引き継がれています。昭和五七年より「史跡足利学校跡保存整備事業」を実施し、平成二年江戸中期の姿に甦りました。