
盛り上がる会場

レセプションに招待された中津川

台北駐日經濟文化代表處代表(大使に相当)沈斯淳夫妻と中津川

主催者の國立故宮博物院馮明珠院長と中津川

公益財団法人交流協会・今井正理事長と中津川

池田維・元台北事務所長(大使に相当)

氷の芸術(翠玉白菜)

特別室に飾られている翠玉白菜(海外初出品)

角煮を模した逸品
台湾は立派な独立国家である。自由、民主、人権を大切にする主権国家であることは世界が認めている。中津川も国会で一貫して主張してきた。それを、いまだに認めていない日本はおかしい。24日から東京国立博物館にて故宮展開催。日本政府は渋々・・・国立故宮博物院と「国立」という文字をポスターに記載。多分政府は、中国に気を使っているのだろう。こんな弱腰外交では中国に舐められっぱなしであり、台湾にも誠に失礼である。怒りがこみ上げてくる。この博物展を機会に台湾は中国の属国ではなく立派な主権国家であると認識しようではないか。
また、中津川は国会で、ひたすら日本での展示の立法化に取り組み、2011年、同志と力を合わせ超党派の議員立法を成立させ、今日の日を迎えられたことは誠に感無量である。
6月24日のホテルオークラでのレセプションに中津川は招待された。