9/14 止まらぬ海への流出。汚染水コントロール出来ておらず。安倍総理オリンピック誘致の国際公約(汚染水コントロール解決)はでたらめ。脱原発を急ぐべき、原発ゼロ社会実現に向けて。

福島第一原発近海

福島第一原発の汚染水貯蔵タンク

 

福島第一原発周辺ではトリチウム・ストロンチウムなどの汚染物質が検出され土壌への汚染が地下水によって日々広まっている。今回の原発事故は過去にあったスリーマイル島・チェルノブイリでの両原発事故をはるかに超える事故だ。今の政府の取組みではオリンピック開催までの今後7年間で原発事故の汚染問題を解決するのは難しい。

そうすると国際信用は無くなりオリンピック開催すら危うくなる。

中津川は以前から日本は地震・津波があり原発を稼働させるには地政学的には不可能であり、代替エネルギーによる新電力開発に着目し提言してきたが当時の政府に受け入れらず。

今回の汚染水漏れを受け東電は破綻処理をし国は福島の除染処理が急務である。

国は代替エネルギー(これは非常に興味が持てる)の開発に早く取り組むべきである。

 

 

 

 

 

 

中津川の提言

 

【シェールガスとシェールオイルによるエネルギー大革命:安い石油と天然ガスの時代が始まった!!

 

● 近年、シェールガスとシェールオイルという全く新しいタイプの天然ガスと石油が世界中­で大量に発見されています。 この為、国際的なエネルギー状況は革命的に変化しました。
一言で言えば、安い石油と天然ガスが大量に供給される時代が始まったのです。

 

● 現在の技術で、しかも、現在の価格帯で生産する事の出来る天然ガスは約400年分、石­油は約200年あることがほぼ確実に分かっています。
● これらの天然ガスと石油の生産コストは極めて安く、加えて、これらのエネルギー源は、­先進国内にも大量に埋蔵されている事が分かっています。

 

● 昨年7月、日本でも、秋田県でシェールオイル油田が発見され(鮎川油ガス田)、その採­掘が急がれています。
● このエネルギー情勢の革命的な変化により、日本では、原子力発電を大幅に削減ないし全­廃しても、不安のない状況が生まれています。

 

取敢えず、安全性に最大の重点を置きながら、原子力発電を削減しても、これを完全に補­えるエネルギー状況となってきました。

 

● 電力供給に限って言えば、今後の世界の主流は、天然ガスを燃料とするガスタービン・コ­ンバインド・サイクル(GTCC)による発電となりつつあります。しかも、このGTCCは、日本の重電メーカーの独擅場である。
● このエネルギー革命がもたらす政治的かつ経済的変化には実に大きなものがあります。
アメリカ国内のエネルギー生産が増大する為、アメリカの経常収支は改善します。
これは、世界の基軸通貨のドルの寿命をより長期化する事に役立つでしょう。
又、アメリカのエネルギー自立度が高まる事は、アメリカの中東に対する外交的干渉への­インセンティブが著しく低下する事をも意味するでしょう。
● イスラエルにおいても、サウジアラビア並みのシェールオイルが発見され、同国のアラブ­諸国やイランに対する外交的立場を著しく強化しつつあります。
●エネルギー大革命の先端を切ったのは、シェールガス(Shale Gas)でした。 シェールとは、頁岩(けつがん)の事です。この頁岩という堆積岩層に含まれている天然ガスの事をシェールガスと言います。 従来から、シェールガスが存在すること自体は知られていましたが、開発・生産コストが­高すぎる為、実用化されてきませんでした。 ところが、アメリカの中堅エネルギー企業が、これまでの油田開発などで培った水平掘削­、水圧破砕、三次元探査、マイクロセンシング(微細探査)などの既存技術を組み合わせ­て、シェールガスの商業開発に成功したのです。
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世紀に入ったばかりの頃には、シェールガスの生産コストは100BTU(英熱量­単位)あたり200ドル以上でしたが、技術革新の結果、シェールガスの生産コストは1­00BTUあたり2ドルから2.5ドルにまで、劇的に低下しました。 米国のシェールガス生産が本格化したのは2006年からです。 米国の天然ガス生産量は、2005年を大底に、今やうなぎのぼりに急増しています。

 

(協力:藤井厳喜ケンブリッジ・フォーキャスト代表)