10/13 明石会設立二周年。上智大学にて開催。皆さん、明石元二郎という豪快な人物をご存じですか?すごい人ですよ。 日露戦争で日本を勝利に導いた大謀略家。

左、元台湾駐日大使の池田維氏、中央、中津川、右、明石元紹氏(明石元二郎氏の孫)

 

元台湾駐日大使の池田維氏の記念講演

日露戦争で日本を勝利に導き、台湾国民の教育レベルを上げた明石元二郎氏の功績を中津川が紹介。

桜の花出版 清水克之 著

 

 

明石元二郎は日露戦争中、山縣有朋の英断により当時の金額で100万円(今の価値では400億円以上)を工作資金として支給されロシア革命支援工作を画策した。スパイ活動をし、ロシア革命を成功に導いた。

大正4年に第7代台湾総督に就任し、陸軍大将に昇格する。在任中は、台湾電力を設立し水力発電事業を推進。

日本人と台湾人が均等に教育を受けられるよう法を改正し、これにより台湾人にも帝国大学への道が開かれた。現在も台湾最大の銀行である華南銀行を設立。

「もし自分の身の上に万一のことがあったら必ず台湾に葬るように」との遺言によって、遺骸は福岡から台湾にわざわざ移され、台北市の三板橋墓地(現在の林森公園)に埋葬された。

八田與一氏に比べ、明石元二郎氏の名前はあまり知られていないが、台湾の近代化への功績は言葉では言い尽くせない。

こういう傑物の出現こそ、現代の日本で最も求められるのではないか。