いま、国会内では連日、選挙用の写真撮影のため若い記者がまわっている。撮影時間は3~5分。その中で、読売新聞の記者と中津川の会話。
記 者「先生、どうするんですか。」
中津川「そうだな。中津川新党でも作るか(笑)」
記 者「なるほど。あらゆる方法がありますよね。」
というような全く公式ではない雑談から、どうしてこのような記事になってしまうの。よく言えば読者受けを狙った記者魂と評価できるが、言わないことを書いちゃダメだぞ。いずれにせよ、もうすでに政界の液状化と政界再編は始まっている。国益の為には保守で大同団結できるのが一番いいかたちだが、党内にいる限りは、これからも中津川はズバズバ発言し、行動していくことに変わりはない。