
3.11東日本大震災一周年追悼式にて、台湾代表として出席した羅坤燦副代表を日本政府が指名献花から外した問題について、一部マスコミで取り上げられた。主権国家で、しかも心に染みる支援をしてくれた台湾を中国に配慮したのか、政府(外務省)が指名献花から外したという。中津川がこの事実関係を調査し、昨晩口頭で藤村官房長官に厳重に抗議した。政府からは、行き届いていなかったことを反省し、陳謝するという言葉をいただいた。早速、羅坤燦副代表にお詫びの言葉を申し上げた。
中津川は一貫して、親日主権国家である台湾を重要視する外交をしていくよう主張し続ける。今後このような非礼なことが行われないようにさせたい。これは日本国民全員の思いだ。
中国偏重の外務省とも、これから私は戦っていく。