8/13 中津川代議士、松原代議士、牧代議士らが「内閣総理大臣談話に対する民主党有志の提言」を提出。 NHKの取材を受け、ニュースウォッチ9で放映される。

 

 

中津川代議士、松原仁代議士、牧義夫代議士が代表世話人になり、衆参あわせて16名出席のもと、1泊2日の日程で「水月ホテル鴎外荘」(文京区湯島)を会場とし、有識者を招いて勉強会を開きました。その後、取りまとめた提言書を出席議員の有志で、政策調査会会長代理に提出。内容は以下のとおりです。

 

【 8月10日、菅内閣総理大臣は、日韓併合100年に際しての談話を発表されました。植民地支配下に置かれた国民の立場に思いをめぐらせ、、戦争により多大な損害と苦痛を与えたことへの反省を共有すると共に、両国の未来をひらくための不断の努力に敬意を表するものであります。しかしながら、東アジア情勢が緊迫する中で、これまで以上に日韓両国が緊密な関係を維持しなければならず、未来志向の二国間関係が重要であることに鑑みれば、我が国の国民世論が納得できるような談話でなければならないことは、当然であります。また北朝鮮の脅威などに直面する東アジア情勢に友好国と一致団結して適切に対処するためには、我が国の国民の懸念を煽り、他国に利用されるような談話であってはなりません。この意味で、1995年の村山総理談話および2005年の小泉総理談話の立場を越えた総理談話には疑問を感じます。談話の発表を控えて、党内に異論があったとも聞き及んでおりますが、日韓関係が重要であればこそ、広く党内の意見に耳を傾け、慎重な配慮を下す必要があったと考えます。過去の政権とは異なる透明性と開かれた民主主義を標榜する民主党であればこそ、今回の談話発出に至る経緯には納得がいきません。広く国民の意見を代表する国民政党としての民主党のよさとそれに対する国民の支持を改めて想起されることを希望すると共に、韓国を始めとする友好国と実りある未来を築くため、より建設的な外交政策をとられるよう、ここに提言いたします。】